中道主義

目安時間:約 3分

なぜ、中道主義なのか?

人それぞれなので、自分で決めてもらっていいと思いますが、極端な人ほど苦しくなります。『過ぎたるは猶お及ばざるがごとし』ですね。何事もやり過ぎても足りなすぎても難しくなります。快適にするにはほどほどがいいです。

極端な行動や考えは敵を作り苦しみを作ります。

お釈迦様ではないのでちょっと切り離して考えましょう。極端な道をやって、その後に気づくとか、現代人向きではありません。例えるならば、電撃イライラ棒のようなものです。生きていけば時として行きすぎ、足りなすぎな状況が来ます。そうしたら、ビビッと電撃が入って元に戻されます。最初から真ん中を行くと決めている人は慎ましく、あまり苦労のない人生になっていくでしょう。逆に、アップダウンが激しい人はそれだけで苦しさがありますし、振り回されますので内面の安定はあまり望めません。

極端なコダワリが行動に変化する。

極端なコダワリを持っている人は、それを見たそうとしてがんばります。例えば、コンプレックスがある人はそれを払拭する方向か、無かったフリをするか。無かったフリをすれば苦しさがありますが、それすらもないフリをして生きていきます。自分のコンプレックスを自認して現状を打破しようと思う人は、普通の人よりも執念深いので行動にパワーが出ます。結果として、目的を達成しますが達成しても尚、より良いものを求めて突き進みます。

これが悪いわけではありませんが、本人から辛い止めたいという話を良く聞いています。気にしていることを止める方法を知らないので、ずっと戦っているわけです。

愛が欲しい人は愛を獲得するために人間関係を破綻させていますし、お金が欲しい人はお金に振り回されています。

極端にこだわると自分を見失い、振り回されます。大事なことは自分は自分だと言うことです。産まれたときに得た環境は選べないものが有りますが、大人になればそこを離脱して自分で生きていくこともできます。強いコダワリを捨てて、本来求めるモノに気づければ、それは真ん中の道が多いです。そして、真ん中の道は自然と上昇していきます。激しい上昇ではないですが、たくさん学習によって危険を避け、安定し、豊かになっていきます。

極端なコダワリを捨てて中道を行く。

若いときは、平均とか真ん中とか嫌かも知れません。でも、年齢を重ねて考えることができるようになり、生活を維持して行くことに至れば、快楽的な世界も、苦労の世界も、ほどほどにしたいと思っていきます。だから、電撃イライラ棒の真ん中を生きるようにしたら、快適になります。問題なんて自分で作っているのですから。

 

 

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